世界で一番、ワクワクがあふれるまちに。
一般社団法人まちづくりなみえ

ABOUT 会社紹介

一緒にまちづくりの苗木を育てましょう

福島県浪江町は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故により全町避難を余儀なくされました。 しかし、町民の方々にとってのふるさとは浪江であり、そのふるさとを再生し未来につないでいく必要があります。 「一般社団法人まちづくりなみえ」は、町民の方々、町、そしてなみえに関心をもってくださっている方々との対話を大切に、対話から生まれるまちづくりを実現していきたいと考えております。 海と山と川に囲まれ、自然に恵まれた「歴史と伝統を大切にするまち」「資源を生かした賑わいあるまち」 このふるさと浪江を再生していくため、前代未聞のまちづくりに多くの方々との協働のもとに挑んでいきます。

BUSINESS 事業内容

人と人をつなぐ、架け橋の存在に。

町内コミュニティ 再生支援事業
当法人は、平成30年4月に「町内コミュニティ再生支援事業」を浪江町より受託いたしました。 この事業は、町内に地域づくり支援専門員を配置し、帰還・居住されている皆様などを訪問し、住民の皆様同士をつないで、町内コミュニティ(住民自治機能)をつくるお手伝いなど、地域づくりに関する活動を支援するものです。主な取組は以下の通りです。 【主な取組】 住民の皆様の地域づくりに関するお考えなどを個別訪問によりお聴きしながら、町内のコミュニティをつくる支援をします。 地域(行政区など)の会合などにお伺いし、それぞれの地域の課題解決に向けた取組みを支援します。 町内の地域活動や取組み、地域の情報をインターネットなどで発信します。
活動広報誌「なみえのいま」
まちづくりなみえ では活動広報誌「なみえのいま」を年度内2回(10月、3月)発行し、浪江町広報誌と同梱し全世帯に配布しています。

INTERVIEW インタビュー

渡邉友二/中途入社/60代
休日はどのように過ごしていますか?
天気の良い日はピザ窯でピザを焼いてます。 また、家庭菜園が趣味で年間を通しての野菜を作っているので、その野菜をおいしく料理するのも楽しみの一つです。
浪江町はどんな街ですか?
誰でも受け入れでくれて、なんでも挑戦できる可能性のある町です。
入社後、お世話になった先輩・上司とのエピソードを教えてください。
移住・定住受付窓口にて移住希望者の対応をしているときに、私の知識が不足しているところを上司がカバーしてくれました。 頼りになる先輩方が多く、何でも質問できる環境です。
今の仕事での一番大きな目標は何ですか?
移住者と元々の住民の方々が分け隔てなく助け合い、 なんでも相談しあえて安心して楽しく過ごせる町に育っていく、、、 という変化を、日々過ごしている中で少しずつ実感できるようになる事です。